転職失敗談

異動なしと聞いて転職したのに、蓋を開けてみれば話が違う!

更新日:

介護業界内で転職した方の体験談です。

面接で聞いていた話と違うというパターン・・・

ポイント

・施設内での異動が多いことに不満があり、転職を決意

・異動なしという条件の介護施設に転職

・しかし蓋を開けてみれば、普通に異動だらけ・・・

 

介護業界、転職前は退職者が多く、異動が頻発・・・

以前は介護の仕事をしていました。

初めは夜勤がないデイサービスの担当だったのですがその後特養に異動、慣れてきた頃にまた異動・・・という具合で配属を転々としていました。

離職率の高い介護業界ですので、仕方ない部分もあるのですが・・・

同時に複数人退職すると、シフトの穴を埋めるために掛け持ちのような状態になって相当な負担がありました。

それに加えて、担当が変わることで同僚・利用者の方とも関係が途切れてしまうことに寂しい気持ちでした。

 

もう一度異動になったら辞めてやろう・・・そう思っていたら、案の定すぐに内命が出たので退職願を提出しました。

『異動は取りやめるから残ってくれ』と引き留めがあったものの、どうせ1年もすれば無かったことにされるだろうと退職は曲げませんでした。

 

転職先は異動がないという条件!

異動の多さが理由で辞めた訳ですから、転勤先は異動のない職場にしようと決めていました。

介護業界は異動が付き物なので、同じ業界には拘っていませんでした。

 

しかし、そんな中で介護業界なのに異動無しという求人を発見したのです。

給料は安いですが、それでも本当に異動がないなら物凄く魅力的。

半信半疑で応募しましたが、面接でしっかり確認しても『ない』とのこと。

(振り返ってみると、かなり失礼な程確認したような気がします。)

 

それなら今までのスキルも活かせるからということで、その施設で働くことを決断しました。

 

異動はない筈なのに・・・?

実際に転職をしてみると、どうにも様子がおかしいのです。

朝礼の際に新人として紹介され、挨拶をしたのですが、その際にもう一人の方が

 

『デイサービスから異動してきました○○です。』

 

・・・?

異動はないんじゃなかったの?

本人の希望なのかな・・・

 

初日からかなり不信感がありましたが、まずは職場に慣れようと切替えて働きました。

 

1週間ほどして少し慣れてきたころ、その異動してきた人と話してみると・・・

『あー、うん。基本あんまり異動はないんだけど、私は例外かな~・・・』

と、煮え切らない返事。

そして転職から1ヶ月した頃、部署の他の人が異動になったのです。

 

やっぱり異動がないなんて大嘘だった!

その後も何人か異動していきました。

「でも、自分は異動しないことを確認して入ったから大丈夫だろう」

自分にそう言い聞かせながら働いていたのですが、転職して半年経った頃、とうとう自分にも異動の話が回ってきました

 

話が違う!と食ってかかりましたが、

『異動先の部署で三人も退職者が出た。人が足りなくて回らないので、今回だけ我慢してくれ』

とのこと。

 

何の為に転職したんだろう・・・そう思いながらしぶしぶ了承。

しかし、その後も周りの人も異動続き。

私も最初の異動から1年経たずして、二度目の異動の話が降ってきました。

 

異動がないから給料が安くてもこの職場を選んだのに、こんなの話が違います。

結局、職場に対する不信感が拭えなかったのでそのまま退職することにしました。

一体、何のための転職だったんでしょうか・・・

 

結局介護業界に残留・・・問題だらけの業界。

その後の天職探しですが、あまり良い条件の求人はなく、今も介護業界にいます。

 

過酷な仕事、給料は安い。

離職率が高くて当然で、その分残っている人にシワ寄せが来る。

そして激務が加速する・・・。

 

これから更に高齢化が進む以上、介護保険料でも上げて財源確保、職員にしっかり給料を払わないと成り立たないと思います。

保育士もそうですが、職員に降りてくるお金が少なくて現場は疲弊しています。

 

妖精たちのコメント

ブラックマ
介護業界は厳しいな。
ハイイロバ
残念ながら、業界単位でブラックなのは否めないですね。。。
ホワイトン
ホワイト介護ってあるのかなあ。
ハイイロバ
経営がしっかりしていて職員の待遇も良いところもゼロじゃないみたいですけどね。
ブラックマ
ただ、業界内での倍率も相当厳しいって噂だぞ。
ホワイトン
そりゃあ、みんなホワイトで働きたいからねえ。

 

-転職失敗談

Copyright© ブラック企業で消耗するのは、もう終わりにしよう。 , 2018 All Rights Reserved.